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システム共通基盤のメリット

システム共通基盤を活用することで、 システム開発や運用の効率が向上し、 業務の最適化が実現できます。 ここでは、 システム共通基盤を導入することによるメリットと、 その活用方法について説明します。 

メリット1 : 業務システムの集約

intra-martを導入する前は、 各部門で異なるワークフローが個別に運用されていたり、 同じ機能でもプラットフォームが異なるために共通化できなかったりなど、 さまざまな問題があったのではないでしょうか? intra-martを導入することで、 これらのワークフローやシステムを一つのプラットフォームに集約することが可能となります。 

業務システムの集約

使用する機能やツール

IM-Workflowを使用すると、 システム共通基盤にワークフローを組み込むことが可能です。 既存のシステムと柔軟に連携させることができ、 業務プロセスを全体的に見渡すことができます。 また、 IM-BISを使用すると、 ワークフローや画面・処理のすべてをintra-mart上でまとめて作成・管理ができて便利です。 

参考となるページ

IM-Workflow

IM-Workflowは、 intra-mart上で動作するワークフローアプリケーションで、 業務上の申請承認処理の電子化を実現します。 IM-Workflowの概要や特徴について確認してみましょう。 

IM-BISビギナーズガイド

IM-BISは、 ワークフローを作成するIM-Workflowと画面をデザインするIM-FormaDesignerの機能を合わせた統合的なワークフロー開発ツールです。 IM-BISの基本操作を確認してみましょう。 

メリット2 : スピーディーなシステム構築

システム共通基盤の機能を最大限に活用するためには、 業務に必要なアプリケーションを適切に準備することが大切です。 

intra-martでは、 あらかじめ用意されたアプリケーションの導入はもちろん、 企業独自のアプリケーションも手軽に開発できるため、 業務システムをスピーディーに構築できます。 また、 アプリケーションをintra-mart上に統合することで、 複数のアプリケーションを組み合わせて活用でき、 業務効率をさらに加速させることが可能です。 

システム構成

使用する機能やツール

intra-mart Accel Applicationsを導入すると、 社内業務を効率化する豊富なアプリケーションをすぐに活用できます。 また、 簡単なカスタマイズができる使い勝手のよいアプリケーションも用意しています。 さらに、 システム全体の構築を加速させたい場合は、 Accel-Mart Plusというクラウドサービスを利用することをおすすめします。 intra-martの豊富な機能やアプリケーションをAWS上に構築し、 スピーディーかつ手軽に運用を開始できます。 

参考となるページ

intra-mart Accel Applications

intra-mart Accel Applicationsは、 企業の業務効率化を支援するアプリケーションシリーズです。 すぐに活用できるグループウェアや文書管理といったアプリケーションを確認してみましょう。 

Accel-Mart Plus

Accel-Mart Plusは、 ハードウェアの調達やセットアップの手間を省き、 システム開発・運用をすぐに開始できるクラウドサービスです。 Accel-Mart Plusのメリットなどを確認してみましょう。 

メリット3 : 柔軟なシステム連携

業務のデジタル化を進めるためには、 従来使用していた業務システムとの連携を考慮することが欠かせません。 intra-martでは、 グループウェアなどの情報系システムや会計などの基幹システムと柔軟に連携できます。 これにより、 複数のシステムに同一画面からアクセスできるようになり、 操作性の大幅な向上と業務効率のさらなる向上も期待できます。 

柔軟なシステム連携

使用する機能やツール

intra-mart Accel PlatformのAPIを活用することで、 異なるシステム間で情報を効率的に共有・統合できます。 これらのAPIは、 intra-martのさまざまなツールで利用可能です。 特にIM-LogicDesignerでは、 REST APIを活用したタスクを定義できるため、 従来のシステムとの連携が簡単に実現できます。 

参考となるページ

intra-mart API Documentation

API Documentationでは、 intra-mart Accel Platformのモジュール構成やAPI仕様を解説しています。 クライアントサイドJavaScriptやREST APIなど、 詳細を確認してみましょう。 

IM-LogicDesignerのタスクとは?

IM-LogicDesignerを利用して、 Webブラウザ上でビジネスロジックを設計しながら、 REST APIを活用したオリジナルタスクの作成方法について確認してみましょう。