ケーススタディ : 成功事例から学ぶ
実際の導入事例を通じて、 intra-martを活用することで、 どのように業務改善やシステム最適化を実現したのかを紹介します。
ここで紹介した成功事例から、 intra-mart導入時のポイントを学び、 実際の運用に役立つヒントを得ることができます。
事例 1
シェアードサービスで目指す会計・財務業務の集約・標準化・自動化
SAPのフロントシステムとして業務デジタル化のプラットフォームに
システム構築のポイント
グループ各社の経理・財務業務をintra-martに集約し、 申請・承認ワークフローシステムを構築。 基幹システムであるSAPとの連携により、 膨大な会計処理データの処理を標準化。 さらにRPAの導入による自動化を推進。 詳細はこちら
用語解説
- SAP (System Applications and Products in Data Processing) とは、 ドイツに本社を置くソフトウェア企業「SAP SE」が開発・提供する、 企業向けの統合業務ソフトウェア (ERP : Enterprise Resource Planning) および関連ソリューションの総称です。
- RPA (Robotic Process Automation) とは、 パソコン上で人が繰り返し行う単純作業や定型作業を、 ソフトウェアのロボットが自動で実行する技術や仕組みのことです。
事例 2
「intra-mart®」をさまざまな業務システムのプラットフォームに据え、 柔軟な連携を実現
自治体向けオールインワンパッケージから脱却し、 個々の業務に適した製品調達が可能に
システム構築のポイント
オールインワンパッケージで管理していたシステムをintra-martに集約。 内部情報システムの共通基盤として、 業務ごとに個別のシステム調達を可能に。 intra-martのワークフロー機能で申請業務をデジタル化。 詳細はこちら