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e Builder セットアップ

DPS for Sales のアプリケーション開発を行うためのe Builder セットアップについて記載します。

前提事項

開発端末へのiAPセットアップを完了後に実施してください。

手順

e Builder セットアップについては以下ガイドを参照してください。
その後、「DPS for Sales 追加手順」を実施してください。

参考ガイド

intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド
-e Builder のインストールとデバッグサーバの構築-
https://document.intra-mart.jp/library/ebuilder/public/e_builder_setup_guide/texts/setup/index.html

DPS for Sales 追加手順

Javaライブラリの設定(lombok)

  1. lombokをダウンロードし、任意の箇所に配置します。
    ( projectlombok : https://projectlombok.org/download

  2. eBuilder.iniの末尾に、lombok.jarのパスを追加します。
    例:-javaagent:C:\lombok.jar

  3. カスタマイズプロジェクトを右クリックし、プロパティから「javaのビルド・パス」を開き、「外部JARの追加」からlambok.jarを追加します。

  4. e Builder を起動している場合は、再起動します。

Javaライブラリの設定(im_service_annotation_processor)

  1. 「im_service_annotation_processor-1.0.0.jar」をローカルPCの任意のディレクトリに配置します。

  2. e Builder にて、開発中のプロジェクトを右クリック→プロパティを開きます。

  3. 「Java コンパイラー」→「注釈処理」から「プロジェクト固有の設定を可能にする」にチェックします。

  4. プロセッサーオプションの新規ボタンを押下し、下記を入力します。
      キー:jp.co.intra_mart.service.annotation.classpath
      値 :%classpath%

  5. 「Java コンパイラー」→「注釈処理」→「ファクトリー・パス」から「プロジェクト固有の設定を可能にする」にチェックします。

  6. 「外部JARの追加」を押下し、「im_service_annotation_processor-1.0.0.jar」を追加します。