e Builder セットアップ
DPS for Sales のアプリケーション開発を行うためのe Builder セットアップについて記載します。
前提事項
開発端末へのiAPセットアップを完了後に実施してください。
手順
e Builder セットアップについては以下ガイドを参照してください。
その後、「DPS for Sales 追加手順」を実施してください。
intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド
-e Builder のインストールとデバッグサーバの構築-
https://document.intra-mart.jp/library/ebuilder/public/e_builder_setup_guide/texts/setup/index.html
DPS for Sales 追加手順
Javaライブラリの設定(lombok)
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lombokをダウンロードし、任意の箇所に配置します。
( projectlombok : https://projectlombok.org/download ) -
eBuilder.iniの末尾に、lombok.jarのパスを追加します。
例:-javaagent:C:\lombok.jar -
カスタマイズプロジェクトを右クリックし、プロパティから「javaのビルド・パス」 を開き、「外部JARの追加」からlambok.jarを追加します。
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e Builder を起動している場合は、再起動します。
Javaライブラリの設定(im_service_annotation_processor)
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「im_service_annotation_processor-1.0.0.jar」をローカルPCの任意のディレクトリに配置します。
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e Builder にて、開発中のプロジェクトを右クリック→プロパティを開きます。
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「Java コンパイラー」→「注釈処理」から「プロジェクト固有の設定を可能にする」にチェックします。
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プロセッサーオプションの新規ボタンを押下し、下記を入力します。
キー:jp.co.intra_mart.service.annotation.classpath
値 :%classpath% -
「Java コンパイラー」→「注釈処理」→「ファクトリー・パス」から「プロジェクト固有の設定を可能にする」にチェックします。
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「外部JARの追加」を押下し、「im_service_annotation_processor-1.0.0.jar」を追加します。