社員が運営するコーヒーサービス

こんにちは、開発本部の久我と申します。

高松さんからのパスを受けて、今回は私が普段会社でやっている(というより、やらせていただいている)ことを少しだけご紹介してみたいと思います。

とは言っても、何か特別なことをやっているわけではなく

コーヒーを作ってみんなで飲む

それだけです。
ただし、オフィスの中でやるにしてはちょっとだけやりすぎなところがあるのかもしれません。

普段、コーヒーを作るのに使っている道具類です。

一番左の缶にコーヒー豆が入っています。
※銘柄が書かれたシールをフタに貼って冷蔵庫で保存しています。

コーヒーミルが写っていますが、毎回コーヒー豆を挽いてます。

美味しいコーヒーを飲みたい

ただそれだけですw

最初は自分の分だけで、ミルもポットもドリッパーも一番小さいサイズのものを使ってましたが、だんだんおすそ分けをするようになり・・
それならいっそ全部大きいサイズのものを揃えようという話になり、現在に至ります。

コーヒーミルやサーバーなど寄付していただいたものも多いです。
時々、コーヒー豆や水などを持ってきて下さる方もいて、感謝ですね。

こちらは社長の中山さんからいただいた看板です。

プレゼントされた時は正直ちょっとびっくりしてしまいましたが、今はコーヒーらしいデザインと木製の風合いが気に入ってます。
こちらは、電気ケトルとドリップポットです。

奥に写っている小さめのドリップポットは、前に使っていた1〜2杯分用のポットです。

いつも1回で5〜6杯分のコーヒーを作ります。開発本部だけでなく他部署の方にもご利用いただいています。

挽きたてのコーヒーはとても良い香りがします。

ちなみに個人的な好みになりますが、ある程度以上は酸味の効いたコーヒーを飲むことが多いです。
焙煎は大体ミディアムローストかハイローストですね。

たまにキリマンジャロのような強い酸味を特徴とする豆をシティ〜フルシティで楽しむこともありますが。
このところはコクと酸味を両方楽しめるマンデリンあたりが気に入ってます。
チップを入れてもらう貯金箱です。値段は特に決めていません。

集まったチップで次回の豆を買うので、チップが多ければ次回のコーヒー豆がグレードアップするといった具合です。

あとは、フィルタなどの消耗品購入にも使わせていただいています。

こういう感じで提供してます。

コーヒーができた時は社内コミュニケーションツールのIMBoxで通知しています。


カップは用意してないので、各自持参していただく形態です。
1回コーヒーを作るのにかかる時間は10〜15分くらいで
私にとっては頭の中を整理するための良い休憩時間になっています。

業務後に器具類の清掃が必要ですが、まあこれも慣れてしまえばといったところです。

最近は暑くなってきたのでアイスコーヒー(水出し)も始めました。
※これは一人で毎日というのはなかなか大変なので、他の方にも手伝っていただいています。


 

こういうことは好きだからこそ続けられるというのはもちろんその通りだと思いますが、どれほど好きなことであっても続けていくとどうしても義務感みたいなものが少なからず出てきてしまいます。
それは時と場合によってやりがいにも負担にもなり得るもので、バランスを取ることが難しいこともあります。

目的や考えが変わった時などは別ですが、単純に負荷が大きくなったために続けられないと感じた時は「休憩」したら良いと思います。
まあ、コーヒー飲みたいので休憩したとしても自分の分は作り続けると思いますがw

最後に、これは自宅で長いこと使っているコーヒーミルです。

あまり使わなかった時期も何回かありましたが、だんだん新品には無い風合いというか貫禄みたいなものが出てきました。