メインコンテンツまでスキップ

DPS for Sales開発モデル

DPS for Salesは「JavaEE開発モデル」「スクリプト開発モデル」とは違い、独自の開発モデルを採用しています。
javascriptをベースにすることで「JavaEE開発モデル」よりも容易に開発が可能です。
「スクリプト開発モデル」に比べ業務ロジックの再利用化を進めており、小規模から大規模開発まで生産性をサポートします。

アーキテクチャ


画面

1画面は「HTML」、「CSJS」、「SSJS(init())」の3ファイルで構成されます。
SSJS(init())には、初期表示時に実行するサーバーサイド処理をJavaScriptで記述します。
CSJSには、ボタンクリック時のイベントなどのクライアントサイドの処理をJavaScriptで記述します。

ビジネスロジック

画面から実行されるサーバーサイド処理ごとにSSJS(ロジック)をJavaScriptで記述します。
SSJS(ロジック)では、画面から必要な情報を受け取って処理を実行し、処理結果をクライアントサイドに返却します。
受け取ったレスポンスをもとに、クライアントサイドで画面への表示などを行います。 クライアントサイドからのパラメーターの取得や、クライアントサイドへのリクエストの返却は、後述のREST APIを利用して行います。

インタフェース

REST APIを利用して、クライアントサイドとサーバーサイドのデータのやり取りを行います。
REST APIの作成には、iAPが提供する「Web API Maker」を利用しています。
詳細は下記ページを参照してください。