intra-mart Design Systemをリリース
intra-mart で業務アプリケーションを構築するためのデザインシステムである intra-mart Design System を公開しました。
intra-mart Design Systemは、画面の開発標準や遷移パターンのような基本的なガイドラインからボタンやダイアログなどの細かい画面要素までをサンプル、実装例を交えて確認できます。intra-mart Design Systemを活用すれば、intra-mart上でのアプリケーションのUIの統一やユーザビリティの高い画面作成を効率的に行えます。
intra-mart Design System
intra-mart上で、一貫性のある、使い勝手の良い UI(ユーザインタフェース)を効率的に構築するためのデザインガイドラインや UI パターンなどを提供します。
intra-mart Design Systemはローコード開発で快適な画面を作成できることを目的としています。intra-martのローコード画面作成ツールであるIM-BloomMakerでは、画面部品(エレメント)としてintra-mart Design Systemを利用したUIパターンの利用が可能です。以下のドキュメントや記事も合わせてご活用ください。
IM-BloomMakerでのintra-mart Design System部品
IM-BloomMakerでは、intra-mart Design Systemをベースとしたレイアウトやフォーム部品を提供しています。各部品の見た目や設定値などを確認できます。
ローコード開発の「設計」とは?工数削減のポイントを解説
設計では、要件定義で確定した内容を、どのようにシステムで実現するかを検討します。intra-martのローコード開発では、IM-BloomMakerなどを利用してプロトタイプを作成し、プロトタイプベースで設計を進めるとスムーズに開発が進められます。intra-mart Design Systemを活用すれば、統一の品質での画面UIの作成が行えます。