フロー作成時のトラブル
ここでは、フロー作成時の操作に関するトラブルと対処方法について説明します。
Q. フロー定義IDを変更したい
A. フロー定義IDは、ロジックフローを識別するためのIDであり、作成後は変更できません。変更が必要な場合は、既存のフローを別のフローIDで保存し、新しいフロー定義を作成してください。その後、不要な既存フローを削除してください。
- (1) 別のフローIDで保存する:「ローコード操作マニュアル - ロジックフローの編集 > 別のフローIDで保存する」
- (2) 既存のフローを削除する:「ローコード操作マニュアル - ロジックフローの削除 > ロジックフローを削除する」
Q. エレメントをきれいに配置したい
A. エレメントは、デザイナ上でドラッグすることにより自由に配置を変更できます。エレメントの位置を等間隔に整列したい場合は、[位置調整]をクリックしてください。
- (1) エレメントの位置を調整する:「ローコード操作マニュアル - ロジックフローの作成 > エレメントを移動する」
Q. エレメントを削除したい
A. エレメントを削除したい場合は、対象のエレメントを選択し、右上に表示される[
]をクリックします。
- (1) エレメントを削除する:「ローコード操作マニュアル - ロジックフローの作成 > エレメントを削除する」
Q. 作成途中のフローを保存できない
A. ロジックフローの作成途中では、[上書き保存]を実行できない場合があります。これは、開始要素と終了要素が接続されていない場合や、未設定のタスクが存在する場合など、フローの定義が完結していないためです。
- 作業を一時的に中断する場合:[上書き保存]の右側にある[▼]をクリックし、[一時保存]を利用してください。なお、一時保存した内容は他の環境やブラウザから参照できません。作業を再開する際は、同じブラウザを利用してください。
- 作業を終了する場合:現在配置しているエレメントの後に「終了」制御要素を配置して線でつないでください。その後、画面に表示されるエラーメッセージに従って不足している設定を行うと、[上書き保存]を実行できるようになります。
- (1) ロジックフローを保存する:「ローコード操作マニュアル - 新規ロジックフロー定義の保存 > ロジックフローを保存する」
Q. ロジックフローを削除したい
A. ロジックフローを削除する場合は、対象のフローのバージョン一覧を表示し、すべてのバージョンを削除するか、特定のバージョンのみを選択して削除することが可能です。なお、対象のフローに紐づくフロールーティング定義も自動的に削除されます。
- (1) ロジックフローを削除する:「ローコード操作マニュアル - ロジックフローの削除 > ロジックフローを削除する」
Q. マッピングに項目が表示されない
A. マッピングに必要な項目が表示されない場合は、以下の内容を確認してください。
- 入出力値が表示されない場合:入出力設定で必要な項目が正しく設定されているか。
- フロー内で利用する変数が表示されない場合:マッピング元とマッピング先で、データ型やデータ構造が適合しているか。
- 検索条件に項目が表示されない場合:IM-Repositoryのデータ定義で、検索条件に必要な項目が定義されているか。
- (1) 入出力設定の基本操作を確認する:「ローコード操作マニュアル - 入出力設定-基本操作」
- (2) 変数設定の基本操作を確認する:「ローコード操作マニュアル - 変数設定-基本操作」
- (3) 検索条件を確認する:「2. データベースの設定 > 2. データベースの設定 > Step 4. 検索条件を設定する」
Q. エンティティを変更したらマッピングが解除された
A. IM-Repositoryでエンティティを編集すると、その内容はIM-LogicDesignerの各項目に自動で反映されます。ただし、マッピング設定は自動では更新されません。エンティティの項目を追加・削除したり、データ構造を変更したりした場合は、既存のマッピングが解除されることがあります。その場合は、マッピング内容を確認し、必要に応じて再設定してください。
なお、フロー設定で「フロー開始時にIM-Repository定義の入力値を検証する」にチェックを入れると、フロー開始時に入力値がIM-Repositoryの定義に適合しているかを検証できます。エンティティの変更により入力値との不整合が発生した場合は、フロー開始時に検知できるため、設定漏れの早期発見に役立ちます。
- (1) IM-Repositoryの更新に関する仕様を確認する:「ローコード操作マニュアル - 入出力設定-応用操作 > IM-Repositoryのエンティティを利用する」