ユーティリティ設定のトラブル
ここでは、ユーティリティ設定(採番定義・多言語メッセージ)の操作に関するトラブルと対処方法について説明します。
多言語メッセージ
Q. 多言語メッセージの接頭辞を変更したい
A. 多言語メッセージの接頭辞には、メッセージグループIDが利用されます。メッセージグループIDは登録後に変更できないため、接頭辞を変更することもできません。接頭辞(メッセージグループID)を変更したい場合は、既存の多言語メッセージグループを削除し、正しいメッセージグループIDを指定して再度登録してください。
- (1) 多言語メッセージを再度作成する:「3.2 画面で利用する値の設定 > 多言語変数を設定する > Step 2. 多言語メッセージを作成する」
Q. 多言語メッセージの更新内容が自動反映されない
A. Accel Studioで多言語メッセージを変更しても、すでにIM-BloomMakerにインポート済みの多言語変数には自動で反映されません。多言語メッセージの変更内容を反映する場合は、手動でAccel Studioの定義を再読み込みする必要があります。
- (1) 多言語メッセージの変更を反映する:「ローコード操作マニュアル - 画面変数の設定-応用操作 > 多言語メッセージの変更を反映する」
採番定義
Q. 採番定義IDを変更したい
A. 採番定義IDは、採番定義を一意に識別するためのIDです。作成後に変更することはできません。変更したい場合は、既存の採番定義を削除し、正しい採番定義IDを指定して採番定義を再度作成してください。
- (1) 採番定義を再度作成する:「3.4 登録処理の作成 > 採番を取得する > Step 1. 自動採番定義を作成する」
Q. 採番定義を作成したのに採番されない
A. 採番定義を作成しただけでは採番簿は作成されません。採番簿は、「採番取得」タスクで初めて採番を取得したタイミングで自動的に作成されます。そのため、ロジックフローのデバッグ実行で採番を取得した場合も、採番簿が作成され、採番が進みます。
- (1) 採番定義の操作を確認する:「Accel Studio アプリケーション管理機能 仕様書 - 4.10.1. 自動採番 > 4.10.1.10. 採番定義の操作」
Q. 現在の連番を変更したい
A. 動作確認のために採番をやり直したい場合や、現在の採番位置を変更したい場合は、採番定義の編集画面から任意の番号を指定できます。「アプリケーション管理」画面の[ユーティリティ]タブから採番定義を表示します。編集画面の「詳細設定」にある[現在番号の変更]をクリックし、現在の番号を指定してください。指定した番号の次の番号から採番が開始されます。
Q. 採番形式を変更したら採番結果が変わった
A. 採番形式の採番要素(文字列、区切り文字、日付形式など)を変更すると、次回以降に生成される採番結果の形式も変更されます。運用開始後に変更する場合は、既存データとの整合性に注意してください。
- (1) 採番取得タスクの仕様を確認する:「IM-LogicDesigner仕様書 - 5.2.1.19.1. 採番取得」
Q. 採番リセット周期を設定したら連番が初期化された
A. 採番リセット周期を設定すると、管理している連番情報が初期化されます。運用中の採番定義を変更する場合は、採番値に影響するため、事前に影響を確認した上で実施してください。
- (1) 採番取得タスクの仕様を確認する:「IM-LogicDesigner仕様書 - 5.2.1.19.1. 採番取得」
Q. 採番リセット周期を設定したら同じ番号が生成された
A. 採番リセット周期を設定すると、連番は定期的に初期化されます。採番形式に日付や年度を含めないまま連番だけをリセットすると、過去に生成した番号と重複する可能性があります。採番形式とリセット周期を組み合わせて設計してください。
- (1) 採番形式を確認する:「Accel Studio アプリケーション管理機能 仕様書 - 4.10.1. 自動採番 > 4.10.1.7. 採番形式」
- (2) 採番リセット周期を確認する:「Accel Studio アプリケーション管理機能 仕様書 - 4.10.1. 自動採番 > 4.10.1.8. 採番リセットスケジュール」