ローコードチュートリアル[入門編]
【基本】業務アプリを作成してみよう

このチュートリアルでは、簡易的な業務アプリケーション(試作品)を作成しながら、ローコード開発の基本的な流れを学習します。専門的な開発経験がない方でも理解しやすいように、機能を簡略化しています。
対象者
ユースケースとして、あるメーカーに勤務する情報システム部門や管理部門の方々を対象としています。

松本 明美 さん
管理部門 プロセス改善マネージャー
管理部門で業務の効率化やプロセス改善を担当しています。システム開発の経験はありませんが、システム導入時には開発者と利用者の橋渡し役として、業務要件の整理や運用調整を担当します。運用開始後は、軽微なアプリケーションの修正や設定変更を管理部門で実施することを想定しているため、ローコード開発の基本的な知識と操作方法を学ぶことが求められています。

佐藤 健太 さん
情報システム部門
中途採用で入社し、情報システム部門に配属された若手エンジニアです。バックエンドではJavaやSQL、フロントエンドではHTML、JavaScript、Node.js、TypeScriptといった知識を多少持ち合わせています。5年ほどのシステム開発経験がありますが、intra-martの使用経験はゼロです。今後、intra-martを使用したローコード開発プロジェクトへの参画が期待されています。
目次
操作手順は、システム開発の経験がない管理部門の松本さんを想定し、簡易的なアプリケーションの試作品(モック)を作成しながら学習できる構成としています。そのため、【基本】では、アプリケーション開発の流れを理解することを目的として、データモデルや機能を必要最小限に絞っています。実運用を想定したデータモデルや機能については、【応用】で説明する予定です。
| タイトル | 記載内容 | |
|---|---|---|
| はじめに | チュートリアルで作成するアプリケーションについて説明します。 | |
| アプリ作成前の準備 | 作成するアプリケーションの仕様や開発に必要な環境を確認します。 | |
| アプリ仕様の検討 | アプリケーションに必要な管理項目や画面構成などの仕様を検討します。 | |
| intra-mart環境の確認 | アプリケーションの作成に必要な環境が揃っているかを確認します。 | |
| 1. アプリの生成 | アプリケーションのベースを作成し、開発に必要な命名ルールなどを整備します。 | |
| 2. データベースの設定 | 登録画面で入力した情報を保存し、管理画面に表示するためのデータベースを設計します。 | |
| 3. 登録機能の作成 | データを登録するための画面や処理を作成します。 | |
| 3.1 登録画面の作成 | データを入力するための登録画面のレイアウトを作成します。 | |
| 3.2 画面で利用する値の設定 | データベースのエンティティや辞書項目を参照し、画面変数として利用できるようにします。 | |
| 3.3 処理で利用する値の設定 | ロジックフロー定義を作成し、登録処理で利用する入出力値を設定します。 | |
| 3.4 登録処理の作成 | 入力されたデータを登録するための処理を作成します。 | |
| 3.5 登録処理のURL設定 | 作成した登録処理フローを画面から呼び出すためのAPIのURLを設定します。 | |
| 3.6 アクションの設定 | 作成した登録処理フローを呼び出せるように、登録画面でアクションを設定します。 | |
| 3.7 画面と処理のデバッグ | 画面と処理の作成が完了した後、デバッグを実行して動作を確認します。 | |
| 4. 一覧取得機能の作成 | 登録したデータを一覧に表示するための画面や処理を作成します。 | |
| 4.1 管理画面の作成 | データの検索や一覧表示を行うための管理画面のレイアウトを作成します。 | |
| 4.2 画面で利用する値の設定 | データベースのエンティティや辞書項目を参照し、画面変数として利用できるようにします。 | |
| 4.3 処理で利用する値の設定 | ロジックフロー定義を作成し、一覧取得処理で利用する入出力値を設定します。 | |
| 4.4 一覧取得処理の作成 | データベースに保存されているデータを管理画面に表示するための処理を作成します。 | |
| 4.5 一覧取得処理のURL設定 | 作成した一覧取得処理フローを画面から呼び出すためのAPIのURLを設定します。 | |
| 4.6 アクションの設定 | 作成した一覧取得処理フローを呼び出せるように、管理画面を表示してアクションを設定します。 | |
| 4.7 画面と処理のデバッグ | 画面と処理の作成が完了したら、デバッグを実行して動作を確認します。 | |
| 5. 画面表示の確認 | 作成したアプリケーションを実行し、動作を確認します。 | |
| 5.1 画面URLの設定 | 登録画面と管理画面にWebブラウザからアクセスできるように、それぞれのURLを設定します。 | |
| 5.2 アプリの動作確認 | 関連するリソースが正しく紐づけられ、アプリケーションが正常に動作することを確認します。 | |
| こんなときは | チュートリアル実施中のよくある質問やトラブルへの対処方法を紹介します。 | |
| アプリ全体(Accel Studio) | アプリケーション全体で利用するAccel Studioの機能について、よくある質問とその対処方法を紹介します。 | |
| データ定義(IM-Repository) | データベース設定で利用するIM-Repositoryの機能について、よくある質問とその対処方法を紹介します。 | |
| 画面(IM-BloomMaker) | 画面作成で利用するIM-BloomMakerの機能について、よくある質問とその対処方法を紹介します。 | |
| 処理(IM-LogicDesigner) | 処理作成で利用するIM-LogicDesignerの機能について、よくある質問とその対処方法を紹介します。 | |