【参考】ロジックフローの基本設計
ロジックフローを設計する前に、エレメントの組み合わせや変数・マッピングの設定方法など、基本的な処理パターンを理解しておきましょう。
基本的な処理パターンを理解する
処理は画面ごとに分かれることが多いため、各画面の処理内容に沿ってフローを作成するとスムーズです。基本的な処理パターンを理解するために、Accel Studioのテンプレートからアプリケーションを生成し、そのロジックフローを参考にすることをおすすめします。
登録処理フローの作成
登録処理の基本は、画面から入力されたデータをマスタ情報(データベース)に登録することです。画面の入力項目とロジックフローを通して、データベースとどのように連携するかを確認していきましょう。

取得処理フローの作成
取得処理の基本は、データベースから必要なデータを抽出し、画面上にリスト形式で表示することです。ロジックフローを確認しながら、データベースの項目と画面に表示する項目の対応関係を確認していきましょう。

削除処理フローの作成
削除処理の基本は、データベースから対象となるデータを特定し、適切に削除することです。ロジックフローを確認しながら、削除対象の条件と画面上の操作項目との対応関係を確認していきましょう。
