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ロジックの新規作成

アプリケーションで新たにロジックフロー定義を作成する際の流れは、以下のとおりです。

新規ロジックフロー定義の追加

Accel Studioの「アプリケーション管理」画面からロジックフロー定義を追加すると、IM-LogicDesignerのロジックフロー編集画面が表示されます。具体的な手順は「新規ロジックフロー定義の追加」を参照してください。

入出力値の設定

フローに必要な「入力値」と、実行後に返却する「出力値」を定義します。具体的な手順は「入出力設定 - 基本操作」を参照してください。

変数設定/定数設定

フロー内で使用する一時的な値(変数)や、共通で利用する固定値(定数)をあらかじめ定義します。具体的な手順は「変数設定 - 基本操作」または「定数設定」を参照してください。

ロジックフローの作成

処理の流れに沿って、エレメント(制御要素・タスク)を配置します。具体的な手順は「ロジックフローの作成」を参照してください。

ユーザ定義タスクの作成(独自の処理が必要な場合)

標準タスクでは対応できない処理が必要な場合は、SQL・JavaScript・RESTなどを使って独自の処理を作成します。具体的な手順は「ユーザ定義タスクの作成」を参照してください。

マッピング設定

エレメント間でやり取りするデータ(入出力値・定数など)をマッピングします。具体的な手順は「マッピング設定」を参照してください。

ロジックフローのデバッグ

ロジックフローの動作や値の流れを検証するために、デバッグを実行します。具体的な手順は「ロジックフローのデバッグ」を参照してください。

新規ロジックフロー定義の保存

すべての設定が完了したら、ロジックフロー定義を保存します。具体的な手順は「新規ロジックフロー定義の保存」を参照してください。


次のステップへ:新規ロジックフロー定義の追加

ロジックの新規作成における操作の流れを確認したら、アプリケーションに「ロジック」リソースを追加しましょう。「新規ロジックフロー定義の追加」では、「ロジック」リソースの説明とアプリケーションへの追加手順について説明しています。