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IM-BloomMakerのアクション

ここでは、IM-BloomMakerのアクションアイテムと実行条件アイテムについて説明します。主に、ローコード開発で基本となるアイテムを中心に紹介します。

データ処理・変数操作

変数への値の代入や、一覧データから必要な値を取得して変数に設定する処理を行います。これにより、画面内で使用するデータを動的に操作でき、条件分岐や計算、表示内容の制御など、アプリケーションのフローを柔軟に構築することが可能です。

▼ アクションアイテム - 変数

「変数○に○を代入する」

指定した変数に、新しい値や他の変数の値、計算結果などをセット(格納)する処理を行います。

主な用途

  • ユーザが入力した値を変数に保持する
  • 他のアクションやAPI実行結果を変数に格納する
  • 内部計算や一時的なデータ保存に使用する
  • 画面部品とのデータバインド(表示や連携)に利用する

アクションアイテム
「変数○に○を代入する」パターンでは、以下の3種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
代入先代入元処理
標準変数(変数値)(固定値・変数値)代入する
標準変数(変数値)(固定値・変数値)の各キー名を配列にして代入する
標準変数(変数値)(固定値・変数値)の各要素の値を配列にして代入する
設定方法

変数○に○を代入する」パターンの基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 代入先となる変数で[ ]をクリックして、設定したい変数を選択します。
  2. 代入元を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。

▽ 実行条件アイテム - 変数

アクションアイテムに対して、変数に条件を追加したい場合に設定します。

「変数○が○のとき」「変数○が○でないとき」

変数の値の一致・不一致を条件として追加したいときに設定します。

実行条件アイテム
値の一致・不一致では、以下の2種類のアイテムがあります。

部品カテゴリ実行条件アイテム実行後の処理
対象変数条件値
標準変数(変数値)(固定値・変数値)のとき対象変数が条件値と等しいときにアクションを実行
標準変数(変数値)(固定値・変数値)でないとき対象変数が条件値と等しくないときにアクションを実行
設定方法

変数○が○のとき」または「変数○が○でないとき」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 実行条件を[全ての条件に一致]または[いずれかの条件に一致]から選択します。
  • 全ての条件に一致:設定した条件すべてに一致する場合に処理を実行します。
  • いずれかの条件に一致:設定した条件のいずれか1つでも一致する場合に処理を実行します。
  1. 変数」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  2. 条件値を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。

画面操作・フロー制御

ページ遷移やフォーム送信など、画面上で発生する操作やアクションによるフロー制御を設定します。これにより、ダイアログやモーダルなどの表示や条件付きの遷移など、アプリケーション上の操作や処理の流れを柔軟に構築できます。

▼ アクションアイテム - ページ遷移

「ページ○を開く」

同じアプリケーション内で、別のページを表示する処理を行います。たとえば、一覧画面から詳細画面への移動など、ユーザの操作に応じた画面遷移を実装できます。

主な用途

  • 一覧画面からアプリケーション内の別画面に切り替える
  • メニューやボタン操作により、指定した画面に移動させる
  • 確認画面から完了画面への業務フローを画面上で実現する

アクションアイテム
「ページ○を開く」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象表示方法処理
標準ページ(コンテナページ)開く
設定方法

ページ○を開く」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 対象となる「ページ」で[ ]をクリックして、設定したいコンテナページを選択します。
コラム

表示方法をさらに指定したい場合は、以下のアクションアイテムを利用してください。

ダイアログとモーダルは、どちらも元の画面に重ねて表示することが可能な部品です。用途や特性などの違いについては、下記「ダイアログとモーダルの違い」を参照してください。

▼ アクションアイテム - ダイアログ操作

「ページ○をダイアログで開く」

指定したページを、現在の画面上にダイアログとして重ねて表示する処理を行います。

主な用途

  • 一覧画面から詳細画面をダイアログで表示する
  • 他の画面は閉じずに、重ねて情報を表示する

アクションアイテム
「ページ○をダイアログで開く」は、部品カテゴリ別に各1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象表示方法処理
標準/imdsページ(コンテナページ)ダイアログで開く
設定方法

ページ○をダイアログで開く」の基本的な設定方法は以下のとおりです。標準とimdsで表示される項目が異なります。

標準

  1. 対象となる「ページ」で[ ]をクリックして、設定したいコンテナページを選択します。

imds

  1. 対象となる「ページ」で[ ]をクリックして、設定したいコンテナページを選択します。
  2. ダイアログを閉じる際に実行したいアクションを選択します。
  • 閉じるときに実行するアクション」:ダイアログのタイトル、ボタンのラベル名、ボタンをクリックしたときに実行する場合
  • ダイアログのボタン以外で閉じる前に実行するアクション」:ダイアログの右上にある[×(閉じる)]アイコンをクリックして閉じる場合、または「ダイアログを閉じる」アクションアイテムを実行して閉じる場合
  1. タイトル」と「サブタイトル」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  1. ダイアログの「ボタン」を設定します。
    - ラベル名: 「固定値」または「変数値」に切り替えます。
    - :色名を指定します。詳細は、下記「カラーの種類」を参照してください。
    - アクション:ボタンクリック時のアクションを選択します。
    - ボタン押下でダイアログを閉じる:ダイアログを閉じる場合にチェックを入れてください。
  2. ダイアログの「」や「高さ」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
注意

ダイアログのボタン以外で閉じる前に実行するアクション」を設定した場合は、ダイアログを閉じるイベントがキャンセルされるため、必ずアクションに「ダイアログを閉じる」アクションアイテムを設定してください

参考

imdsの場合、ボタンのラベル名を指定しないと、以下のデフォルト値が自動的に適用されます。

  • 1つ目のボタン: 「取り消し」
  • 2つ目のボタン: 「OK」
コラム

ダイアログ(imds)のイメージは、「intra-mart Design System - Dialog」を参照してください。

コラム

ダイアログに似た部品として、モーダルがあります。どちらも元の画面に重ねて表示することが可能です。詳細は、下記「ダイアログとモーダルの違い」を参照してください。

▼ アクションアイテム - モーダルウィンドウ操作

「ページ○をモーダルで開く」

指定したページをモーダルウィンドウとして、現在の画面上に重ねて表示する処理を行います。元の画面を隠さず、上に重ね合わせる形でページを表示します。

主な用途

  • 一覧画面のレコードを選択し、詳細や編集の内容をモーダルで表示する
  • 確認ダイアログ、入力ウィザード、お知らせなどの一時的な画面を表示する

アクションアイテム
「ページ○をモーダルで開く」は、部品カテゴリ別に各1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象表示方法処理
Bulma/imdsページ(コンテナページ)モーダルで開く
設定方法

ページ○をモーダルで開く」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 対象となる「ページ」で[ ]をクリックして、設定したいコンテナページを選択します。
  2. モーダルを閉じる操作の前後で実行したいアクションを選択します。
  • 閉じるときに実行するアクション」:モーダルを閉じた後に、親ページ側で実行される処理。主に親リストの再読み込み、画面更新、モーダルが返した値の受け取りや後処理に使用
  • 閉じる前に実行するアクション」:モーダルを閉じる操作の直前に、モーダル側で実行される処理。主に入力チェック、確認ダイアログ、保存(閉じるかどうかの判定)などに使用
  1. モーダルが背景のクリックで閉じないようにする場合は、「背景のクリックでモーダルを閉じない」にチェックを入れます。
  2. モーダルの「」や「高さ」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
注意

閉じる前に実行するアクション」を設定した場合は、モーダルを閉じるイベントがキャンセルされるため、必ずアクションに「モーダルを閉じる」アクションアイテムを設定してください

コラム

モーダル(Bulma)のイメージは、「BULMA Documentation - Modal」を参照してください。

コラム

モーダルに似た部品として、ダイアログがあります。どちらも元の画面に重ねて表示することが可能です。詳細は、下記「ダイアログとモーダルの違い」を参照してください。

▼ アクションアイテム - ポップアップウィンドウ操作

「URL○をポップアップウィンドウで表示する」

指定したURLのページを、別ウィンドウや別タブで表示する処理を行います。

主な用途

  • 外部サービスとの認証画面やコールバック対応に利用する
  • 独立した検索画面や帳票画面を表示する
  • 別画面での情報参照や検索履歴の表示に利用する

アクションアイテム
「URL○をポップアップウィンドウで表示する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象表示方法処理
標準URL(固定値・変数値)ポップアップウィンドウで表示する
設定方法

URL○をポップアップウィンドウで表示する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. URL」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  1. リクエストパラメータ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
    └ リクエストパラメータは、URLやAPIに渡す追加の値(クエリパラメータ)を指します。
  2. ウィンドウ名」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  1. ウィンドウの「」や「高さ」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
注意
  • 指定URLは、GETリクエストのみ対応しているため、POSTリクエストは利用できません。
  • 「ウィンドウ名○のポップアップウィンドウを閉じる」アイテムを設定する場合、ウィンドウ名の設定が必要となります。
  • 幅・高さを指定すると別ウィンドウとして表示されますが、指定しない場合や一部のブラウザ設定によっては、別タブで表示されることがあります。
  • ブラウザのポップアップブロック機能により表示されない場合があるため、必要に応じて設定を確認してください。

▼ アクションアイテム - 画面・フォーム操作

「フォーム(elementId:○)を送信する」

画面上に配置した「フォーム」エレメントの内容を任意のタイミングで送信する処理を行います。

主な用途

  • 画面遷移時にPOSTでパラメータを渡す
  • 別タブで送信先画面をPOSTで表示する
  • 複数のフォームがある画面で、特定のフォームだけを送信する

アクションアイテム
「フォーム(elementId:○)を送信する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準フォーム(elementId:(固定値))を送信する
設定方法

フォーム(elementId:○)を送信する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。アクションアイテムを設定する前に、エレメント側で必要な設定を行います。

エレメント設定

  1. 「フォーム部品(標準)」から「フォーム」エレメントを配置します。
  2. 「エレメント固有」設定で、「action(送信先URL)」「method(GET/POST)」「target(_self/_blankなど)」を設定します。
  3. 「テキスト入力」や「隠しパラメータ」エレメントを配置し、送信したい値をフォーム内にセットします。
  4. アクション設定で使用するため、「フォーム」エレメントの「共通」設定にある「ID」をコピーします。

アクション設定

  1. フォーム(elementId:○)を送信する」アイテムを設定したアクションを作成します。
    └ 「フォーム」エレメントの「ID」をアクションの「elementID:」に貼り付けます。

エレメント設定

  1. ボタンやイベントに「フォーム(elementId:○)を送信する」アイテムを含むアクションを設定します。
注意
  • 「フォーム」エレメントの配下に送信パラメータ(入力欄や隠しパラメータ)を設置する必要があります。
  • 「フォーム」エレメントの「action」「method」「target」の設定が送信挙動に大きく影響します。
参考

上記の具体的な例については、「CookBook - IM-BloomMaker リッチテーブルの行の詳細画面を別タブで開く方法」を参照してください。

▼ アクションアイテム - フロー制御

「アクション○を実行する」

他のアクションアイテムを指定すると、その処理を呼び出して実行する処理を行います。共通処理の再利用や分岐後の共通処理として利用できます。

主な用途

  • 頻繁に使う処理や複数の場所で同じ流れを実装したい場合に呼び出す
  • フロー制御(分岐・ループ)で、特定の条件下だけ別のアクションを呼び出す
  • 他のアクションと組み合わせて、同じ処理を実行する

アクションアイテム
「アクション○を実行する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準アクション(アクション名)実行する
設定方法

アクション○を実行する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. アクション」で[ ]をクリックして、設定したいアクションアイテムを選択します。

▽ 実行条件アイテム - イベントトリガ

アクションアイテムに対して、イベントを発生させたい場合に設定します。

「キーが押下されたとき」

対象エレメントに対して、指定したキーが押されたタイミングでイベントを発生させたいときに設定します。キーボードの「Enter」キー、「ESC」キー、「Tab」キー、「Ctrl」+「○」キーといった特定のキーを対象に指定できます。

実行条件アイテム
「キーが押下されたとき」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリ実行条件アイテム実行後の処理
条件
標準キー(固定値・変数値)が押下されたとき対象のキーが押下されたときにアクションを実行
設定方法

「キーが押下されたとき」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 実行条件を[全ての条件に一致]または[いずれかの条件に一致]から選択します。
  • 全ての条件に一致:設定した条件すべてに一致する場合に処理を実行します。
  • いずれかの条件に一致:設定した条件のいずれか1つでも一致する場合に処理を実行します。
  1. 対象となる「Key」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  1. Keyと組み合わせてショートカット操作を作成したい場合、以下のKeyにチェックを入れます。
  • AltKey: 「Alt」キーと組み合わせたい場合
  • CtrlKey: 「Ctrl」キーと組み合わせたい場合
  • MetaKey: 「Windows」キーまたは「Command」キーと組み合わせたい場合
  • ShiftKey: 「Shift」キーと組み合わせたい場合
コラム

対象キーが押されたタイミングで実行するアクションアイテムを1つ以上指定します。「キーが押下されたとき」の実行条件と組み合わせて利用できるアクションアイテムと使用例は、以下のとおりです。

メッセージ・バリデーション表示

ユーザに通知する内容を、ダイアログメッセージや入力エラーとして画面に表示する処理を設定します。これにより、入力内容の確認やエラー表示、注意喚起など、ユーザに適切なフィードバックを提供でき、操作ミスの防止やユーザ体験の向上に役立ちます。

▼ アクションアイテム - メッセージ表示

「メッセージ○を表示する」

ユーザに指定したメッセージ(通知・警告・エラーなど)を画面上に表示する処理を行います。表示内容は自由に設定できます。ページ上部や指定エリアにバナー形式で表示されます。

主な用途

  • 入力チェックや登録処理後の結果を通知する
  • 必須項目の未入力や整合性のエラーなどの警告を表示する
  • 操作完了や正常終了のメッセージを表示する
  • サーバ側のエラーレスポンス内容を画面でユーザに伝える

アクションアイテム
「メッセージ○を表示する」パターンでは、以下の3種類(部品カテゴリ別に合計5通り)のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
imui/Bulma/imdsメッセージ(変数値)表示する
imuiエラーメッセージ(変数値)表示する
imui警告メッセージ(変数値)表示する
設定方法

メッセージ○を表示する」「エラーメッセージ○を表示する」「警告メッセージ○を表示する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。imuiとBulma/imdsで表示される項目が異なります。

imui

  1. メッセージ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいメッセージを選択します。
  2. 詳細メッセージ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいメッセージを選択します。
  3. クリックしてメッセージを閉じる場合は、「クリックして閉じるフラグ」にチェックを入れます。
  4. 閉じる時間(ミリ秒)」を入力します。

Bulma/imds

  1. メッセージ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいメッセージを選択します。
  2. 詳細メッセージ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいメッセージを選択します。
  3. メッセージのタイプ」を「info(青色)」「success(緑色)」「warning(黄色)」「danger(赤色)」から選択します。
    詳細は、下記「カラーの種類」を参照してください。
  4. 閉じる時間(ミリ秒)」を入力します。
参考

imuiでは、3種類のアクションアイテムを使い分けることができます。

  • 通知・成功メッセージでは、「メッセージ○を表示する」アイテムを利用
  • エラーメッセージでは、「エラーメッセージ○を表示する」アイテムを利用
  • 警告メッセージでは、「警告メッセージ○を表示する」アイテムを利用

Bulma/imdsでは、1種類の「メッセージ○を表示する」アイテムで、メッセージのタイプにより使い分けることができます。

  • 通知メッセージでは、「info」タイプを選択
  • 成功メッセージでは、「success」タイプを選択
  • 警告メッセージでは、「warning」タイプを選択
  • 危険メッセージでは、「danger」タイプを選択
コラム

▼ アクションアイテム - 入力規則

「入力規則エラーを表示する」

変数に設定された入力規則(バリデーション)に違反している場合に、そのエラー内容をまとめて可視化する処理を行います。入力エラーの該当欄を赤枠で囲んだり、エラーメッセージを表示したりできます。

主な用途

  • 画面内のすべての変数やエレメントをまとめて検査し、エラー状態を視覚的に表示する
  • 正規表現や必須チェック、桁数などの入力規則の設定と連動させる

アクションアイテム
「入力規則エラーを表示する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準入力規則エラーを表示する
設定方法

入力規則エラーを表示する」は、アクションアイテムを配置するだけで利用できます。アクションアイテムを設定する前に、変数側で必要な設定を行います。

変数の設定

  1. 「変数エディタ」ダイアログを開き、「入力規則」を設定します。
参考

入力規則の設定については、「画面変数の設定 - 基本操作 > 値の型と設定の詳細」を参照してください。

アクション設定

  1. 入力規則エラーを表示する」アイテムを設定したアクションを作成します。

エレメント設定

  1. 対象となるエレメントを選択し、「イベント」設定で「入力規則エラーを表示する」アイテムを設定したアクションを選択します。
注意
  • 全入力エレメントに対して非表示の入力規則エラーも含めてすべて表示されます。
  • 子画面だけに限定してエラーを出すことはできず、同一コンテンツ内であれば親画面のエラーも同時に表示されます。画面ごとにエラー表示を独立させることはできません。

▽ 実行条件アイテム - 入力規則

アクションアイテムに対して、変数ごとに細かく制御したい場合に設定します。

「変数○が入力規則に則しているとき」「変数○が入力規則に則していないとき」

指定した変数が入力規則に適合または違反している場合にのみ、アクションを実行する条件として設定します。

実行条件アイテム
入力規則では、以下の3種類のアイテムがあります。

部品カテゴリ実行条件アイテム実行後の処理
対象変数入力規則条件
標準変数(変数値)入力規則に即しているとき変数に設定されたすべての入力規則に適合しているときにアクションを実行
標準変数(変数値)入力規則に即していないとき変数に設定されたすべての入力規則に違反しているときにアクションを実行
標準変数(変数値)入力規則(項目名)即していないとき変数に設定された特定の入力規則に違反しているときにアクションを実行
設定方法

変数○が入力規則に則しているとき」または「変数○が入力規則に則していないとき」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 実行条件を[全ての条件に一致]または[いずれかの条件に一致]から選択します。
  • 全ての条件に一致:設定した条件すべてに一致する場合に処理を実行します。
  • いずれかの条件に一致:設定した条件のいずれか1つでも一致する場合に処理を実行します。
  1. 変数」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  2. 変数○が入力規則○に則していないとき」を利用する場合は、「入力規則」を選択します。
参考

入力規則の設定については、「画面変数の設定 - 基本操作 > 値の型と設定の詳細」を参照してください。

共通マスタ検索

共通マスタに登録されたデータを検索し、必要な情報を取得する処理を設定します。共通マスタとは、ユーザ・組織・役職・パブリックグループなど、アプリケーション全体で共通して利用するマスタ情報を一元管理する仕組みです。ここでは、IM-共通マスタで管理されている情報を参照し、検索や選択を行うためのダイアログを呼び出す設定を行います。

▼ アクションアイテム - ユーザ検索

「ユーザ検索ダイアログを表示する」

ユーザを検索して選択できるダイアログを表示する処理を行います。ユーザは単一選択または複数選択が可能です。

主な用途

  • ワークフローの承認者を選択する
  • 案件担当者や管理者を個別に指定する
  • 社内のユーザ参照・連携を設定する

アクションアイテム
「ユーザ検索ダイアログを表示する」パターンでは、以下の2種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
選択肢検索ダイアログ処理
標準単一選択ユーザ検索ダイアログを表示する
標準複数選択ユーザ検索ダイアログを表示する
設定方法

ユーザ検索ダイアログを表示する」パターンの基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 検索基準日」を指定する場合は、[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
    └ 指定しない場合は、現在の日付で検索します。
  2. 検索時に条件によって絞り込みを行う場合は、「暗黙条件」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値(マップ型または文字列型)を選択します。
    └ 指定しない場合は、条件による絞り込みは行われません。
  3. ユーザコード」で[ ]をクリックして、変数から設定したい値を選択します。
    └ 「単一選択」では「OUT」のみ、「複数選択」では「IN/OUT」が表示されます。
  4. ユーザ名」で[ ]をクリックして、変数から設定したい値を選択します。
    └ 「単一選択」では「OUT」のみ、「複数選択」では「IN/OUT」が表示されます。
  5. ダイアログの幅」を設定するため、[固定値]または[変数値]に切り替えます。
  • 固定値:直接値を入力します。
  • 変数値:[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したい値を選択します。
  1. すべてのユーザを検索対象にしたい場合は、「認可を考慮しない」にチェックを入れます。
    └ この設定を有効にすると、ユーザ検索ダイアログでは、ログインユーザの権限に関係なく、すべてのユーザが検索対象になります。
コラム

「複数選択ユーザ検索ダイアログを表示する」では、返却先の変数を文字列の1次元配列として作成してください(参考例)。

作成後、「ユーザコード」や「ユーザ名」の変数を割り当ててください。ダイアログでユーザを複数選択すると、選択した内容がこの配列に格納されます。

{
"userCdList": [],
"userNameList": []
}
参考

ユーザ検索ダイアログで選択されるユーザ情報は、IM-共通マスタのユーザ情報 imm_user のデータに対応しています。詳細は「IM-共通マスタ 仕様書 - 3.2. ユーザ分類」を参照してください。

コラム

ユーザ検索ダイアログの概要や画面構成については、「IM-共通マスタ 検索画面仕様書 - 5.2.1. ユーザ検索(キーワード)タブ」を参照してください。

メディア制御

音声や動画の再生・停止・一時停止など、メディアに関する操作を設定します。画面上での動画再生や音声再生を処理に組み込みたい場合に使用でき、ユーザ操作や条件に応じてメディアを制御することが可能です。

▼ アクションアイテム - 音声・動画操作

「音声または動画を再生・一時停止する」

指定した音声・動画埋め込みエレメントに対して、再生または一時停止の処理を行います。ボタンと組み合わせて、再生・一時停止の役割を持たせることが一般的です。

主な用途

  • 音声または動画の再生中、アクション実行時に一時停止する
  • 音声または動画の一時停止中、アクション実行時に再生する

アクションアイテム
「音声または動画を再生・一時停止する」パターンでは、3種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準音声または動画(elementId:(ID名))を再生する
標準音声または動画(elementId:(ID名))を一時停止する
標準音声または動画(elementId:(ID名))を再生・一時停止する
設定方法

音声または動画を再生・一時停止する」アイテムの基本的な設定方法は以下のとおりです。アクションアイテムを設定する前に、エレメントを用意します。

エレメント設定

  1. 「動画埋め込み」または「音声埋め込み」エレメントを配置します。
  2. 「エレメント固有」設定で、「src」プロパティに埋め込む動画または音声へのURLを指定します。
  3. アクション設定で使用するため、「共通」設定にある「ID」をコピーします。

アクション設定

  1. 音声または動画を再生・一時停止する」アイテムを設定したアクションを作成します。
    └ 「動画埋め込み」または「音声埋め込み」エレメントの「ID」をアクションの「elementID:」に貼り付けます。

エレメント設定

  1. 「動画埋め込み」または「音声埋め込み」エレメントを選択し、「イベント」設定で「音声または動画を再生・一時停止する」アイテムを設定したアクションを選択します。
注意

デバイスやブラウザによっては、再生制御に一部制限がある場合があります。

参考

上記の具体的な例については、「CookBook - IM-BloomMaker ボタンに効果音を付ける方法」を参照してください。

UI操作・スクロール制御

画面上の任意のエレメントにスクロールやフォーカスを設定したり、ラベルを目印にジャンプさせるなどの処理を設定します。同一画面内でのナビゲーションや、入力エラー時の自動フォーカス移動など、ユーザの操作体験を向上させる目的で利用できます。

▼ アクションアイテム - エレメント指定

「エレメント(elementId:○)の位置へ遷移する」

画面上にある任意のエレメントを指定し、その位置まで自動スクロールで移動する処理を行います。アンカーリンクと同様の効果があります。

主な用途

  • 入力ミス時にエラー項目の位置へ自動でスクロールさせる
  • ナビゲーションメニューのボタンで、指定セクションの先頭まで遷移させる
  • ユーザ体験向上や入力支援のため、スクロールしながら案内する

アクションアイテム
「エレメント(elementId:○)の位置へ遷移する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準エレメント(elementId:(ID名))の位置へ遷移する
設定方法

エレメント(elementId:○)の位置へ遷移する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

エレメント設定

  1. エレメント(入力欄やラベル、ボックスなど)を配置します。
  2. 遷移先にしたいエレメントを選択します。
  3. アクション設定で使用するため、「共通」設定にある「ID」をコピーします。

アクション設定

  1. エレメント(elementId:○)の位置へ遷移する」アイテムを設定したアクションを作成します。
    └ 遷移先エレメントの「ID」をアクションの「elementID:」に貼り付けます。

エレメント設定

  1. アクションを実行させるエレメントの「イベント」設定で「エレメント(elementId:○)の位置へ遷移する」アイテムを設定したアクションを選択します。
注意
  • 遷移先のエレメントは、画面ロード時点で生成されている必要があります。存在しないエレメントには指定できません。
  • この機能は、同一画面内でのみ有効です。他画面やページ間をまたぐ場合、アンカーリンクの機能は働きません。

▼ アクションアイテム - ラベル

「ラベル○」

アクション設定内で処理の流れを制御するために使用するシナリオ用のマーカーです。主に、処理フローの分岐点、繰り返しの開始位置、ジャンプ先など、アクションの実行順序を制御する目印として利用します。「ラベル○」は、画面上に文字や見出しを表示するための「画面用ラベル」とは異なります。

主な用途

  • 「ラベル○へジャンプする」アイテムのジャンプ先(目印)として利用する
  • 繰り返し処理や条件分岐のための基点として利用する

「ラベル○へジャンプする」

任意の位置に設置した「ラベル○」アイテムへ処理をジャンプ(移動)させます。これにより、通常は上から下へ順に実行されるフローを、条件に応じてスキップ・繰り返し・分岐・途中終了など、より自由に制御できるようになります。

主な用途

  • 後続のアクションを実行しないで特定の地点に制御をジャンプさせる
  • エラーハンドリングや例外処理時のフロー分岐で利用する
  • ループ(繰り返し)処理を構築する

アクションアイテム
「ラベル○」と「ラベル○へジャンプする」は、それぞれ1種類ずつアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準ラベル(値)
標準ラベル(ラベル名)ジャンプする
設定方法

ラベル○」と「ラベル○へジャンプする」の基本的な設定方法は以下のとおりです。「ラベル○」と「ラベル○へジャンプする」はセットで使用します。

  1. アクションに「ラベル○」アイテムを配置し、「ラベル」に任意の名称を入力します。
    └ 「ラベル○へジャンプする」アイテムでは、ここで入力したラベル名が選択肢として表示されます。

  1. ラベル○へジャンプする」アイテムを配置し、「ラベル○」アイテムのラベル名をジャンプ先として指定します。
コラム

実行条件アイテムを設定することで、指定した条件を満たした場合のみジャンプさせることができます。たとえば、変数Xがtrueのときだけジャンプさせたい場合は、「変数○が○のとき」という実行条件を使用します。詳細は、上記「実行条件アイテム - 変数」を参照してください。

外部処理呼び出し

任意のURLやIM-LogicDesignerのフロールーティングにリクエストを送信する処理を設定します。これにより、外部システムやバックエンドのロジックと連携したデータ取得や処理の実行が可能となります。

▼ アクションアイテム - リクエスト送信

「URL○にリクエストを送信する」

指定したURLにHTTPリクエストを送信し、REST APIを実行する処理を行います。REST APIに渡す値と、REST APIからの戻り値の格納先をそれぞれ指定します。非同期で実行されるため画面遷移は発生せず、バックエンドでのデータ取得や処理実行に利用できます。

主な用途

  • 外部や内部のREST APIを呼び出して、データ取得や処理を実行する
  • IM-LogicDesignerで作成したサーバサイド処理を呼び出す
  • フォームの入力値をAPI経由で保存・取得したり、他システムと連携する
  • 業務フロー中にサーバ側スクリプトを非同期で実行する

アクションアイテム
「URL○にリクエストを送信する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準URL(変数値)リクエストを送信する
設定方法

URL○にリクエストを送信する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. URL」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいURLを選択します。
  2. メソッド」を[GET]または[POST]から選択します。
  • GET:主に「データ取得」が目的の場合に利用します。
  • POST:主に「新規登録」や「複雑な処理」が目的の場合に利用します。
  • PUT:主に「既存データの全置換・更新」が目的の場合に利用します。
  • DELETE:主に「データ削除」が目的の場合に利用します。
  • HEAD:主に「ヘッダ情報の取得」が目的の場合に利用します。
  1. リクエストパラメータ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいパラメータを選択します。
    └ リクエストパラメータは、URLやAPIに渡す追加の値(クエリパラメータ)を指します。
  2. リクエストヘッダ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいヘッダ名を選択します。
    └ リクエストヘッダは、リクエストに付加する情報(認証情報やデータ形式など)を指します。
  3. リクエストデータ」で[ ]をクリックして、変数・定数・入力・多言語・環境の中から設定したいデータ名を選択します。
    └ リクエストデータは、POSTやPUTで送信する本文データ(JSONやフォームなど)を指します。
  4. ステータスコード」で[ ]をクリックして、変数の中から設定したいコード名を選択します。
    └ ステータスコードは、APIから返されるHTTPレスポンスの状態を格納する変数を指します。
  5. レスポンスデータ」で[ ]をクリックして、変数の中から設定したいデータ名を選択します。
    └ レスポンスデータは、APIから返されたデータ本体を格納する変数を指します。
  6. リクエスト時にX-Intramart-Secure-Tokenヘッダを付与したい場合は、「セキュアトークンを送信する」にチェックを入れます。
    X-Intramart-Secure-Tokenは、intra-martのREST APIなどで、正規ユーザからのリクエストをサーバ側で検証するために使用されます。
  7. 用途に応じて、「エポックミリ秒を送信しない」のチェックを入れるか外すかを選択します。
    └ エポックミリ秒とは、1970年1月1日からの経過時間をミリ秒単位で表した数値です。
     - 最新のデータを常に取得したい場合は、チェックを外します(リクエストパラメータに付与されます)。
     - キャッシュを利用したい場合は、チェックを入れます(リクエストパラメータに付与されません)。
  8. ファイルに保存」で、保存ダイアログの表示の有無を設定します。
  • 自動判別:レスポンスがファイルダウンロードを要求した場合、端末にファイルとして保存するダイアログを表示します。
  • 強制的に保存しない:レスポンスに関わらず、保存ダイアログを表示しません。
  • 強制的に保存する:常に保存ダイアログを表示します。
コラム

エポックミリ秒を送信しない」の設定では、チェックの有無によって動作が異なります。主な違いは以下のとおりです。

設定メリットデメリット
チェックを外す
(エポックミリ秒を送信する)
  • GET/HEADリクエストで毎回URLが変わるため、古いキャッシュを使わず最新データを取得できる
  • APIレスポンスが頻繁に変わる場合や正確な最新情報が必要な場合に有効
  • URLが毎回変わるため、キャッシュを活用できない
  • 同じリクエストを何度も送る場合、無駄な通信が発生する
チェックを入れる
(エポックミリ秒を送信しない)
  • URLが同じになるため、ブラウザやプロキシのキャッシュが利用できる
  • 同じデータを繰り返し取得する場合、通信コストを削減できる
  • キャッシュが残っている場合、最新データが取得できない可能性がある

チェックの有無によって、キャッシュ利用や最新データ取得の挙動が変わるため、用途に応じて設定を選択してください。

コラム

URL〇にリクエストを送信する」と「IM-LogicDesigner フロールーティング〇にリクエストを送信する」は、いずれもREST APIを利用してビジネスロジックを呼び出すことができます。これらのアクションの違いは次のとおりです。

  • URL〇にリクエストを送信する:IM-LogicDesigner以外のAPIも含め、汎用的にリクエストを送信できます。
  • IM-LogicDesigner フロールーティング〇にリクエストを送信する:IM-LogicDesignerで作成したロジックフロー専用です。

詳細は「intra-mart Developer Portal - アクション設定でビジネスロジックと連携したい」を参照してください。

カスタムロジック実行

IM-BloomMakerの標準で用意しているアクションアイテムでは対応できない処理を、JavaScriptで自由に設定して実行できます。

▼ アクションアイテム - スクリプト

「カスタムスクリプトを実行する」

任意のJavaScript(カスタムスクリプト)を実行します。標準機能では対応できない処理や特殊な値の計算、条件分岐、変数の再設定などを自由に行うことができます。

主な用途

  • 変数の値の加算・減算、文字列の結合、フォーマット調整を行う
  • 入力値のバリデーションや複数項目の一括検証を行う
  • 他のアクションや画面表示への連携や値の受け渡しを行う
  • 独自アルゴリズムの実行や一時的なフラグ操作を行う

アクションアイテム
「カスタムスクリプトを実行する」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリアクションアイテム
対象処理
標準カスタムスクリプトを実行する
設定方法

カスタムスクリプトを実行する」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. エディタにスクリプトを記述します。
    └ エディタを拡大表示したい場合は、[ ]をクリックしてください。
コラム

IM-BloomMakerのカスタムスクリプトは、intra-martの開発環境に合わせて独自の記法が用意されています。具体的な操作については、「intra-mart Developer Portal - アクション設定でカスタムスクリプトを使用したい」を参照してください。

▽ 実行条件アイテム - スクリプト

アクションアイテムに対して、カスタムスクリプトで条件を追加したい場合に設定します。

「上記カスタムスクリプトの返却値がtrueのとき」

実行条件アイテム内のカスタムスクリプトの戻り値(return)がtrueの場合にのみ、該当アクションを実行します。

実行条件アイテム
「上記カスタムスクリプトの返却値がtrueのとき」は、1種類のアイテムがあります。

部品カテゴリ実行条件アイテム実行後の処理
条件
標準上記カスタムスクリプトの返却値がtrueのとき直前に配置されたカスタムスクリプトがtrueを返却(=条件クリア)したときにアクションを実行
設定方法

「上記カスタムスクリプトの返却値がtrueのとき」の基本的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 実行条件を[全ての条件に一致]または[いずれかの条件に一致]から選択します。
  • 全ての条件に一致:設定した条件すべてに一致する場合に処理を実行します。
  • いずれかの条件に一致:設定した条件のいずれか1つでも一致する場合に処理を実行します。
注意

「上記カスタムスクリプトの返却値がtrueのとき」は、「カスタムスクリプトを実行する」で判定式を記述するため、エディタが表示されていても追加でコードを記述する必要はありません。

参考情報

カラーの種類

選択可能な色は、以下の16種類です。

  • モノトーンカラー:white, light, dark, black
  • 用途別のカラー:primary, link, info, success, warning, danger
  • 用途別のライトカラー:primary light, link light, info light, success light, warning light, danger light

ダイアログとモーダルの違い

ダイアログとモーダルは、どちらも元の画面に重ねて表示されますが、用途や特性に違いがあります。

項目モーダルダイアログ
640px固定(CSS変更で調整可能)内容に合わせて自動調整(ページや指定したサイズに合わせる)
横スクロール  発生しやすい発生しにくい(横幅が足りない場合でもスクロールバーが表示されない)
デザイン性制約あり(サイズ調整が比較的難しい)自由度が高い(サイズ調整や制御がしやすい)
部品カテゴリBulma/imds標準/imds
主な用途確認メッセージ、一時的な情報表示、小規模な画面複雑な入力フォーム、大きな表、大規模な補助画面

利用シーンや画面設計に応じて、適切な部品を選択してください。