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intra-martの設定ファイル

ここでは、intra-martの各種設定ファイルについて、一覧形式で整理しています。これらの設定は、システム開発時だけでなく運用時にも利用します。構築するシステムで使用する設定内容を、あらかじめ確認してください。

システムの基本機能に関連する設定

システムの基本機能に関する設定は、以下のとおりです。各項目の詳細は、「設定ファイルリファレンス」を参照してください。これらの設定は、システム全体の動作やユーザ利用時の利便性、外部サービス連携などに関係するため、利用する機能や運用方針に応じて適切に設定してください。

設定項目(参照先)説明
マルチデバイス複数の端末で最適に利用するための設定を行います。クライアントタイプを指定します。
国際化機能日付・時刻やロケール、タイムゾーンなどの表示形式を、利用する地域や言語に応じて設定します。
メールモジュールメール送信に関する設定です。SMTPサーバやリスナ、エンコード、コンテンツタイプなどを指定します。
Webモジュールリクエストの同時処理数やクエリ長に応じた処理を制御するリクエスト設定や、レスポンスヘッダの追加などを行います。
IM-Propagationマスタデータなどの更新情報を、複数のシステムや環境へ自動的に連携・配信するための設定を行います。
IM-Notice業務アプリケーションと連携し、申請・承認・エラー・連絡事項などをユーザに通知するための設定を行います。
IM-Copilot生成AIと連携するための設定です。ドライバやアクションに関する設定を行います。
UI画面表示やテーマ、文字サイズなど、UIに関する設定を行います。
IM-共通マスタユーザ、組織、役職などの情報を一元管理するための設定です。
IMBox企業内コミュニケーションを行うソーシャル機能の設定や、モジュール利用に必要なCassandraの設定を行います。
IM-ContentsSearchドキュメントやファイル、ワークフロー、アプリケーションデータなどを横断的に検索するための設定を行います。
IM-FileExchange大容量ファイルなどを安全に共有するための機能です。ファイルのアップロード・ダウンロードに関する設定を行います。
IM-WikiIM-Knowledge上で利用するWiki作成機能です。Wikiの最大ページ数や添付ファイルなどに関する設定を行います。
ND Universal ExtractorIM-ContentsSearchやIM-LogicDesigner上のファイル・データからテキストを抽出するための設定を行います。

システム開発時に利用する設定

システム開発に必要な設定は、以下のとおりです。各項目の詳細は、「設定ファイルリファレンス」を参照してください。これらの設定は、アプリケーション開発やデータ連携、ローコード開発機能の利用などに関係するため、開発環境や運用要件に応じて適切に設定してください。

設定項目(参照先)説明
スクリプト開発モデルプログラムソースと実行設定(source-config.xml)に関する設定を行います。
データベースアクセス機能Webアプリケーションサーバに設定されたデータソースとデータベースを関連付けるための設定を行います。
招待機能と外部ユーザ社内外のユーザをメールで招待し、権限を自動付与してログインさせるための設定を行います。
プロジェクトチーム機能プロジェクト単位でメンバーを管理し、アプリケーションやワークフローを共有するための設定を行います。
Webサービス 認証・認可クライアントim-BizAPIのSOAPClientを利用し、Webサービス呼び出し用スタブを生成するための設定を行います。
ViewCreatorデータベースやCSVデータを、表・グラフで可視化するための設定を行います。
TableMaintenanceブラウザから直接データベースのテーブルデータを編集・入出力するための設定を行います。
IM-BloomMaker for Accel Platform画面開発用ローコードツールの動作設定(アップロードサイズや各種上限値など)を行います。
Web API MakerWeb API(JSON形式)を作成・公開するためのセキュアトークン無効化に関する設定を行います。
ログインポートレットポータル画面にログインフォーム(ID・パスワード入力欄)を表示するための設定を行います。
Low-codeユーティリティローコード開発ツールで共通利用される、データベース出力用ログや採番処理に関する設定を行います。
ViewCreator/TableMaintenance共通ViewCreatorおよびTableMaintenanceで利用する認可設定やデータベースに関する設定を行います。
参考

intra-martでは、開発に利用できるAPIを公開しています。開発モデルや開発したい機能に応じて、「API Documentation」を参照してください。なお、開発モデルの種類と特徴については、「開発手法の特徴と活用方法 > プロコード開発(スクラッチ開発)」を参照してください。

システム運用時に利用する設定

システム運用に必要な設定は、以下のとおりです。各項目の詳細は、「設定ファイルリファレンス」または「ログ仕様書」を参照してください。これらの設定は、システムの安定稼働や監視、認証・セキュリティ、ログ管理などの運用管理に関係しており、障害対応や保守作業を円滑に行うためにも、運用方針に合わせて適切に設定してください。

分類設定項目(参照先)説明
サーバ/基盤機能ResinWebアプリケーションサーバのResinに関するログ設定やヘルス機能などの設定を行います。
コアモジュールネットワークやサーバコンテキストなど、システムの基本動作に関わる各種設定を行います。
ジョブスケジューラスケジュールに基づいて、JavaやJavaScriptの業務処理を自動実行・監視するための設定を行います。
テナント管理テナント管理機能認可、ルーティング、セキュリティ設定など、テナント全体の動作に関わる各種設定を行います。
サービス機構モジュールシステム全体で処理の直列化(ロック機能)を行うため、キャッシュに関する設定を行います。
パスワードリマインダ機能パスワードの再設定を行うため、利用判定や情報取得に関する設定を行います。
ログ機能システムログログAPIを利用して出力される汎用的なログで、ログの標準出力や出力パターンを設定します。
特定用途ログ用途別に複数のログを出力し、各ログの標準出力や出力パターンを設定します。
スマートメニューランキングユーザの利用履歴をもとにメニューを自動集計し、ランキング表示するための設定を行います。
認証機能認証機能ユーザのログイン・ログアウトなどの認証に関する各種設定を行います。
統合Windows認証機能Windowsログイン情報を利用し、自動ログイン(SSO)を行うための認証設定を行います。
システム管理機能複数テナントを統括し、基盤全体の設定・認証・セキュリティ・運用ログなどの設定を行います。
LDAP認証モジュールLDAPサーバを利用したユーザ認証に関する設定を行います。
OAuth認証機能外部アプリケーションからREST APIなどへ安全にアクセスするための認証設定を行います。
OAuthクライアントプロバイダごとの接続情報(エンドポイントやアクセス範囲など)を設定します。
多要素認証モジュールログイン時のID・パスワードに加え、認証コードを用いた多要素認証の設定を行います。

外部システム連携時に利用する設定

外部システムとの連携に必要な設定は、以下のとおりです。各項目の詳細は、「設定ファイルリファレンス」を参照してください。これらの設定は、外部サービスや他システムとの認証・通信・データ連携などに関係するため、連携先システムの仕様やセキュリティ要件に応じて適切に設定してください。

設定項目(参照先)説明
リバースプロキシリクエスト転送やアクセス制御、リクエスト/レスポンスのヘッダ・内容を制御するための設定を行います。
Salesforce連携Salesforceとの接続情報(OAuth設定・認証情報など)を設定します。
KibanaポートレットKibanaポートレット連携時の接続情報や表示データ取得に関する設定を行います。
セッション管理モジュールユーザのセッション情報を管理するため、セッションストア設定やセッションリスナ設定を行います。
セッション管理 組込Hazelcast連携組込Hazelcastを利用して、セッション情報を分散管理するための設定を行います。
外部メニュー連携外部メニュー情報を取得するため、接続先となるメニュープロバイダの設定を行います。
iAP-iWP間SSO連携モジュール(IM-HybridSSO)intra-mart Accel Platform(iAP)とintra-mart WebPlatform(iWP)の間で、シングルサインオン(SSO)連携するための設定を行います。
互換モジュールスクリプト開発モデルや各検索画面などの互換機能に関する、システム全体の共通設定を行います。
IBM Watson設定IBM Watsonへの接続情報(エンドポイントURL・認証情報など)を設定します。