4. アプリケーション開発の準備
マスタデータの登録・管理や認可設定など、初期データの構築が一通り完了した後、システム管理者および開発者は、業務アプリケーションを開発するための準備を行います。開発の前段階として、intra-martの開発手法や設定ファイルについて確認します。
開発手法の特徴と活用方法
ここでは、intra-martの開発手法の特徴と適用が想定されるケースについて確認し、各開発手法を組み合わせることで、開発効率・保守性・拡張性のバランスをより高めるための方法について説明します。
開発のカスタマイズ方針
ここでは、プロコード開発(スクラッチ開発)におけるカスタマイズの基本方針および実装方法について説明します。あわせて、保守性やバージョンアップへの追従性を考慮した実装上の考え方についても説明します。
intra-martの設定ファイル
ここでは、intra-martの各種設定ファイルについて、一覧形式で整理しています。これらの設定は、システム開発時だけでなく運用時にも利用します。構築するシステムで使用する設定内容を、あらかじめ確認してください。
なお、ここでは初期データを構築した環境を、「開発環境」として利用するケースを想定しています。intra-martでは、「開発環境」→「検証環境」→「本番環境」という段階的な移行プロセスを前提としています。そのため、各環境はそれぞれ独立した構成として用意することが推奨されています。