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サーバの設定変更

管理画面からの設定変更に加えて、ディレクトリ内のファイルを直接編集したり、トラブル発生時にログを確認したりする作業も想定されます。これらの作業をスムーズに行うためには、intra-martシステムのディレクトリ構造を把握しておくことで、これらの作業をスムーズに行えます。

このガイドでは、webアプリケーションサーバにResinを利用することを前提としています。
Resinのディレクトリ構造を例に、webアプリケーションサーバの設定を確認していきましょう。

ディレクトリ構造の確認

環境のセットアップ」の「デプロイ」作業で、IM-Jugglingで作成したファイルをディレクトリに直接配置してデプロイを行いました。
あらためて、セットアップ時にIM-Jugglingで出力したWARファイルと静的ファイルを確認してみましょう。

WEB-INFフォルダ

WEB-INFフォルダは、Java webアプリケーションの標準フォルダです。外部から直接参照できないアプリ内部の設定・クラス・ライブラリ・ログなどを格納します。
ResinがWARファイルを展開するとき、WEB-INF以下の内容を使ってアプリケーションを構築します。

代表的な中身と役割

  • WEB-INF/web.xml:サーブレット/フィルタ/コンテキストパラメータなどの標準設定。多くの挙動はここで定義される
  • WEB-INF/resin-web.xml:Resin 固有のコンテキスト設定(JVMクラスパスやリスナなど)、Resinが参照する場合がある
  • WEB-INF/classes/:アプリケーションのクラスファイル(.class)やプロパティ、設定ファイル(.properties/.xml など)。Javaのクラスローダがここを読み込む
  • WEB-INF/lib/:アプリケーションが依存する JAR を配置。ここに入れたJARはアプリ専用のクラスローダで読み込まれる
  • WEB-INF/log/:アプリケーション側のログ出力先。ログ設定に依存してこの配下に出力される